食べるラー油を毎日大量に食べていたら肛門が痛くなった話

食べるラー油

最近のことなのですが、食べるラー油が好きで、毎日大量に食べていた時期がありました。食べるラー油をご飯に乗せたり、ラーメンにかけて食べていました。以下、汚い話になるのでご注意ください。

辛いものを大量に食べた時の症状

食べるラー油を毎日大量に食べるようになってから、下痢気味の大便が続くようになりました。そして、肛門が痛くなりました。イスに座れなくなるほどの痛さで、ベッドの上にうつ伏せで過ごす生活が2~3日ほど続きました。原因は食べるラー油だとわかったので、すぐに食べるのを止めました。

辛いものを大量に食べると肛門が痛くなる理由

辛いものを大量に食べると下痢になります。下痢になると、大便といっしょに腸液も排出され、肛門の粘膜を溶かします。また、辛いものの成分はカプサイシンで、これは消化されません。そのまま肛門から排出され、肛門の粘膜を刺激します。これが肛門の痛くなる理由です。

おわりに

辛いものはおいしいですが、摂取する量には気をつけたいですね。