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YouTubeで動画を[後で見る]に保存しても、リストに追加されていないことがあります。その原因と対処法を紹介します。
[後で見る]に保存できる動画の数は、最大5000本です。[後で見る] のページで、保存した動画の数を確認できます。追加できていない方は、おそらく5,000本に達しているのではないでしょうか。
[後で見る]に保存した動画を削除して数を減らせば、[後で見る]に保存できるようになります。一つ一つ手動で削除する方法もありますが、以下の方法で一気に視聴済みの動画を削除できます。なお、この方法では、最後まで見た動画だけでなく、途中まで見ている動画も削除されるのでご注意ください。
1[後で見る]のページで、画面やや左の […] をクリック。 [視聴済みの動画を削除] をクリック(視聴済みの動画がない場合は、この項目は表示されません)。
2「視聴済みの動画を削除しますか?」のポップアップの [削除] をクリック。
1動画の右に表示されている[…]をクリックし、[再生リストに保存]をクリック。
2適当な再生リストにチェックを入れ、[後で見る]のチェックを外し、[完了]をクリック。
1Youtubeのアプリで [ライブラリ] に移動し、 [+新しい再生リスト] をタップ。
2「動画を追加する」の画面で[次へ]をタップ。
3タイトルを「後で見る2」のようなわかりやすい名前にする。その下の選択肢が[非公開]になっていることを確認。[作成]をタップ。
4あとで見たい動画がある時に、タイトルの横の[…]をタップ > [再生リストに保存] > [後で見る2]にチェックを入れて、[完了]をタップ。
リストに保存するのに4回タップしないといけないので、少し面倒ですね。
後で見るに保存した動画を別の再生リストに一括で移動させる機能がほしいですね。
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