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WordPressのテーマなどをカスタマイズしている時に、思い通りの表示にならないことってありますよね。この記事では、幅いっぱいに表示される要素にdisplay: inlineを指定しても幅が短くならない時の確認事項について説明します。
親要素にalign-items: stretchが適用されていると、子要素にdisplay: inlineを適用しても、幅が親要素の幅に合うように調整されます。子要素にalign-self: flex-startを指定することで、親要素のalign-items: stretchを無効にできます。
.parent {
display: flex;
flex-direction: column;
align-items: stretch;
}
.child {
align-self: flex-start;
}