iPhoneを充電できない、充電マークが表示されない時の対処法について説明します。
- iPhoneが急に充電できなくなった。
- 充電ケーブルを差しても充電マーク(雷/いなずま)が表示されない。
- 充電ケーブルを差してもiPhoneの画面が真っ暗。
目次
iPhoneの端子の故障と判断する前に
iPhoneを充電できなくなった場合、原因はiPhoneの端子の故障とは限りません。充電ケーブルまたは充電器の不具合・故障の可能性もあります。iPhoneを修理に出したり買い替えをする前に、充電ケーブルと充電器の不具合・故障でないか確認しましょう。
充電ケーブルの端子(Lightningコネクタ)をティッシュで拭いてみる
充電ケーブルの端子が汚れているために、接続を検知しない可能性があります。充電ケーブルの端子(Lightningコネクタ)をティッシュで拭いてみてください。実際に私はこれで直ったことがあります。
電源タップではなく壁のコンセントに差してみる
電源タップを使用している場合、電源タップの故障も考えられるので、壁のコンセントに差してみてください。
充電ケーブルと充電器を別の物に替えてみる
充電ケーブルまたは充電器の故障か確認するために、別の物に替えてみてください。家になければ、購入を検討してください。
充電ケーブル(USB – Lightningケーブル)
上記の商品の対応機種
iPhone 13/iPhone 12/iPhone 11/iPhone SE(第2世代)/iPhone XS/iPhone XR/iPhone X/iPhone 8 他, iPad(第9/8/7/6/5世代)/iPad Air(第3/2/1世代) 他充電器
充電ケーブルを差して数分待ってみる
iPhoneの充電が切れている場合、ケーブルを差してからAppleのロゴが表示されるのに数分かかることがあります。すぐにロゴが表示されなくても、ケーブルを抜かずに数分放置してみてください。
ここまでの対処法を試して改善できない場合、iPhoneの端子が故障している可能性が高いです。
iPhoneの端子の故障の修理費は約1万円
iPhoneの端子の故障の修理費は約1万円です。修理費に1万円も出すなら、新しいiPhoneを買いたいですよね。でも、iPhoneは高くて買いにくいと思っている方におすすめのサービスがあります。
新品同様のiPhoneを格安で購入する
Amazonには、開封品、展示品、再生品、中古品を整備した新品同様の商品を格安で購入できる『Amazon Renewed (Amazon整備済み品)』というサービスがあります。最低180日の返品保証が付くため、安心して購入できます。スマホ以外にも、iPad・タブレット・PC・ノートPC・モニターなど、たくさんの商品が販売されています。
ワイヤレス充電器を購入する
他には、ワイヤレス充電器を使用するという方法もあります。iPhone8以降である必要があります。ケーブルで充電するより遅いです。私が調べた限りでは、約1.5倍の時間がかかります。
おわりに
故障すると気が滅入ると思いますが、新しい商品に買い替える良い機会だと考えると、気持ちが楽になります。プラス思考でいきましょう!