スーパーの野菜コーナーには、野菜を入れるための無料のビニール袋が置いてあることがあります。そのビニール袋の活用方法について紹介します。
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無料で貰えるビニール袋の活用方法
あのビニール袋を使うことで、野菜に菌が付着するリスクが多少減らすことができるというメリットがありますが、野菜を調理する際に出る生ゴミをそのビニール袋に入れると、キッチンの掃除が楽になります。
例えば、ピーマンを調理する際に、ビニール袋の中で種を取り出すことで、キッチンを汚さずに済みます。その時の調理で出た他の生ゴミ(卵の殻、野菜のヘタ、肉のパッケージのラップなど)を入れて、口を縛っておくと臭いも軽減されます。無料のビニール袋なので、1回分の調理で出た生ゴミが少なくても、もったいないと思うことなく、口を縛って捨てられます。有料の袋だともったいないという意識が働いてしまい、生ゴミがいっぱいになるまで口を縛らずに放置することも少なくないのではないでしょうか。シンクの排水口のゴミ受けに生ゴミを流さないことで、排水口も汚れにくくなります。
おわりに
調理中に生ゴミを片付けると掃除が楽になるので試してみてください。