住んでいる町によっては、指定のゴミ袋でゴミを出す決まりになっていることがあります。指定ゴミ袋はコンビニやスーパーで売っています。3L、5L、10L、20L、40Lといくつかの大きさのものがあります。さて、一人暮らしには、何リットルのゴミ袋が最適でしょうか。
ゴミ袋の大きさと価格
私が住んでいる町(東京23区外)の指定ゴミ袋は以下の様な価格になっています。
サイズ | 枚数 | 価格 |
---|---|---|
3L | 10枚 | 50円 |
5L | 10枚 | 100円 |
10L | 10枚 | 200円 |
20L | 10枚 | 400円 |
40L | 10枚 | 800円 |
サイズ(容量)と価格は大体比例していました。サイズが大きいほど1リットル当たりの価格が安いということはないので、ゴミを捨てるのに適したサイズのみを考えればよさそうです。
一人暮らしにちょうどいいゴミ袋のサイズ
私が住んでいる町では、プラスチックの資源ゴミは透明な袋で出せるようになっています。そのため、燃えるゴミといえば、生ゴミとティッシュや紙などが主になります。私と同じような環境でしたら、10Lの大きさが最適だと思います。20Lの大きさではゴミがいっぱいになるまで時間がかかります。しばらく部屋に置くことになり、衛生的によくありません。匂いも気になります。
汁気を含んでいる生ごみは小さいポリ袋に入れておく
余談ですが、汁気を含んでいる生ごみを捨てる時は、小さいポリ袋に入れて口を縛ってから、指定のゴミ袋に入れると、汁が漏れるリスクが小さくなります。
おわりに
23区では指定のゴミ袋はなく、透明か半透明のゴミ袋なら何でもいいようです。中野区あたりに引っ越したいなあ。
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