UnityでDOTweenの処理をyield returnで待つ方法について説明します。
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私は今までDOTweenを使わずにコルーチンを使って自分で書いていましたが、UIのアニメーションにイージングが必要になり、ようやくDOTweenをインストールしました。DOTweenはメソッドチェーンで繋げて書くことができ、とてもわかりやすく、すぐに使い方を覚えることができました。
自分で書いたコルーチンの処理の一部をDOTweenを使って書き換えることもできます。
DOTweenの処理をyield returnで待つ
DOTweenの処理をyield returnで待つには、DOTweenの処理に.WaitForCompletion()を付け足します。
yield return MyAnimation1(); var endValue = 10f; var duration = 0.5f; yield return rectTransform .DOLocalMoveY(endValue, duration) .SetEase(Ease.InOutQuad) .WaitForCompletion(); yield return new WaitForSeconds(0.3f); yield return MyAnimation2();
おわりに
UIのアニメーションを自作のリニアからイージングに変更しただけで、見た目のクオリティが上がりました。セールになったら、DOTween Proを購入したいと思います。